機密処理チェックポイントCheck point

機密文書処理チェックポイント

適切な機密処理が実際におこなわれているか。

広告・宣伝されたどんなに素晴らしい機密文書処理サービスであっても、実際におこなわれていなければ意味を成しません。必ず適切な機密処理がおこなわれているかのご確認が重要となります。

弊社出張裁断サービス・定期ボックスサービスでは、お客様の目の前でのオンサイト処理となりますので、ご安心いただけます。

機密処理された文書類が焼却されずリサイクルされているか。

焼却場に持ち込まれるゴミの多くの部分を紙が占めているといわれています。
ゴミ減量が企業の社会的責任の一つとして問われる現在、適切なリサイクルが最終的にされているかも重要な要素となります。

弊社サービスでは、機密処理完了後は再生紙原料としてリサイクルされます。

機密処理に関する契約書や、機密文書処理を証明する書類を発行可能か。

責任の所在を明確にした契約書を取り交わし、機密文書処理が完了した旨の証明書を発行してもらい、保管・管理する事が重要となります。

弊社では、契約書を取り交わしたうえで機密文書処理をおこないます。
また、機密文書処理完了時に裁断証明書・リサイクル完了時にリサイクル証明書の2種類を発行しております。

信用できる業者であるかの確認

重要な機密文書をしっかりと取り扱ってくれる信用できる業者であるか確認する事が重要な要素となります。
確認方法としては、ISO27001・Pマークといった情報セキュリティに関する第三者認証の有無が判断の一つの目安となります。

弊社では、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO27001を取得運用しております。
また、機密文書処理に関するガイドラインや調査をおこなう機関団体である「KJMJK」や、アメリカを中心とした世界的な機密文書処理機関である「NAID」、日本国内で同一の機密処理サービスを提供する協議会となる「全国RDVシステム協議会」に所属・加盟しています。

電子データ消去重要ポイント

適切なデータ消去が実際におこなわれているか。

パソコン等電子媒体は、紙文書以上に情報量の多い媒体となります。
機密文書処理以上に、実際にデータ処理が適切におこなわれているかのご確認が重要な要素となります。

弊社電子データ消去サービスでは、お客様お立合いのもと、強力な磁気消去機による磁気データ処理を出張でおこないます。処理完了時に消去のご確認も可能ですのでご安心いただけます。

電子データ消去に関する契約書や、電子データ消去完了を証明する書類を発行可能か。

機密文書同様、責任の所在を明確にした契約書を取り交わしたうえで電子データ消去が完了した際は、証明書を発行してもらい保管する事も重要となります。

弊社においては、契約書を取り交わしたうえで、電子データ消去完了時に、その場で電子データ消去証明書を発行いたしております。

信用できる業者であるかの確認

重要なデータが多量に含まれる電子媒体をしっかりと取り扱ってくれる信用できる業者であるか確認する事が重要な要素となります。確認方法としては、機密文書同様ISO27001・Pマークといった情報セキュリティに関する第三者認証の有無が判断の一つの目安となります。

弊社では、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO27001を取得運用しております。
また、日本国内で同一の機密処理サービスを提供する協議会となる「全国RDVシステム協議会」に所属・加盟しています。